自由律俳句
26年8月14日の組長のブログで自由律俳句の募集のお知らせをみました。
・一人2句1組で、投句料は2千円。締め切りは9月5日必着。
・賞金は船出したところなので少ない(特選10000円。入選3000円)
投句料2千円は安くないです!
でも挑戦しましょうか?でメール投句をしました。
10月5日に「第一回青穂大阪大会詠草集」が送られてきました。
全106句で10句選(内特選1句)を選句して同封の葉書を送付しました。
12月3日「入賞作品」一覧が送られてきました。
投句した2句とも選外でした。
封筒には自由律俳句誌「青穂(せいほ)」(謹呈)と「青穂」会員申込み書が同封されていました。
自由律俳句誌に載っている自由律俳句は面白くて興味津々です。
会員申込みのほうは今のところ保留ですが・・・
私の選外の句
実は鳳仙花になりたい私
じつはほうせんかになりたいわたし
季語・鳳仙花(秋)
6点
鼻毛抜き懐手
はなげぬきふところで
季語・懐手(冬)
0点
自由律俳句は自由律俳句の先生について勉強したことが無いのでまったく解りません。
私が勝手に私のために決めた自由律俳句は大まかに言って季語を入れた一行詩でしょうか。
「俳句マガジン」で選者がきむらけんじ氏の自由律俳句に投句し始めて私が決めたこの形で詠んだものが選句されているのでいいのかなと思っていますが。
今回もその延長線上での挑戦でした。