静嘉堂文庫美術館


2013年2月28日
静嘉堂文庫美術館に行って来ました。


展示は「描かれた風景〜絵の中を旅する〜」です。


京王線で明大前に行き井の頭線に乗り換え渋谷へ。
渋谷から田園都市線二子玉川で下車。
二子玉川から小田急バスに乗り静嘉堂文庫で下車。
バス停より約5分とパンフレットに書いてありましたが1分もかからず静嘉堂文庫の正門につきました。


ここから美術館までは軽い上り坂の道を歩きます。これが5分ぐらいかかりました。


小さい美術館でした。


休憩室があり無料の給茶機が備わって居ました。


入場者はすいてはいませんでしたが込み合うほどではありませんでした。
それぞれすいているところを探しての鑑賞です。
夫と同じところでこれは面白いとずいぶん長い時間いたのが

「四条河原遊楽図屏風」

私は他に「酒井抱一の富士山図」と

「双筆五十三次」に

夫は「歌川広重の武陽金沢八勝夜景」

に魅了されました。


帰路は静嘉堂文庫から小田急バス二子玉川へ。
二子玉川から小田急バスで調布に出ました。
バスは1時間20分ぐらいかかりましたが乗車賃は1人210円でした。
調布から京王線に乗り自宅に戻りました。
往復調布からバスでの利用が安上がりのようで次回はそうしようと思いました。
しかし静嘉堂文庫美術館はこの展覧会で改修工事の為1年半ほど休館になるそうです。


展示の画像はパンフレットをスキャンして使用しました。