歌舞伎
２０１４年１月１５日
国立劇場の歌舞伎に夫と行って来ました。
演目は「三千両初春駒曳（さんぜんりょうはるのこまひき）」
初めて見る演目でイヤホンガイドを借りたのに話がさっぱりわかりません。
でもご贔屓の役者さんや舞台装置の目新しさで十分に楽しめました。
ちなみに国立劇場の新春歌舞伎の鑑賞は今年で５回目（５年目）です。
お正月公演は劇場が華やかです。
舞台には干支と演目との関係の馬が飾られて居ました。
この馬が開演に空高く舞い上がっていきました。
そのとき金粉がきらきら舞い降り馬の蔵が赤く輝いてそれはそれは華やかでした。
国立劇場には自宅から京王線に乗り明大前で乗り換え初台で乗り換え九段下で乗り換え半蔵門で降ります。
帰りは国立劇場から新宿まで直通の都バスが出ているのでそれを利用します。
遠出の外出は心身とも疲れますが心地よい刺激も与えてくれます。
「たまには遠出の外出もいいかもね」と夫と話しながらの帰宅になりました。
