日曜俳句レッスン
日曜俳句レッスン・第6回
第6回が2014年9月14日にありました。
新宿の京王モールの「粥餐庁(かゆさんちん)」で昼食。
このお店は八王子にもあり入ったことがあります。
今日は「さっぱり蒸し鶏とみょうがの梅味のおかゆ」にしました。
私はどちらかと言うと猫舌なので取りざらをもらって子供のように食べました。
今回の俳句レッスンは前期の最終回でこのあと後期の半年間もあるようです。
皆さん引き続き受講するようですが私はこれでお終いにしました。
さて今日は今までに作った句を10句選んで句集を作るです。
前回休んでいたのですが資料を送ってくださっていたので今日の提出物を無事提出できました。
残念なことに私と同じように休んでいた方のお一人に資料がとどいていなかったようで気の毒に提出物がありませんでした。
出席者13名(資料提出者12名・資料未提出1名) 欠席者2名(資料提出者1名・資料未提出1名)
資料をコピーしている間に大高先生から句集の作り方についてのお話。
今後の俳句との付き合いについてのお話。
このとき「まいまいケータイ写真俳句」のサイトの話が出て「ヤチ代さんも参加されています」と言われ金銀銅を取っていれば鼻高々で皆さんに宣伝するところですが佳作が2,3、では名前を呼ばれて小さくなっていました。
また大きな大会に何十句と出す句集の順番は最初と最後と真中に重点を置いてだすと良いなどと言う裏話的なこともちらっとおっしゃっていました。
13名分のコピーが出来上がり選句をすることに。
1名の句集から2句、12名分24句、そのなかから特選3句の選句です。
選句時間は25分。
時間になり披講、特選の合評を1人づつ順番に行う。
最後に大高先生の一人に○一つ◎一つの講評。
私の選句結果は。
1、0点
2、4点
3、2点(大高先生○)
4、1点(大高先生◎)
5、0点
6、3点
7、2点
8、1点
9、5点
10、6点(内特選4名)
大高先生からは句の並べ方が良いと褒められました。
大高先生は1人ずつ良いところを探して全員平等に褒めてくださいました。
(お心使いありがとうございます)
13名の講評が済んだのは今日も3時半になっていました。
句集のための表紙をHNKのスタッフの方がつくってくださり大高先生の句集をあわせて14名の句集ができあがりました。
NHKのスタッフの方のあいさつがあり講座は終了しました。
最後に最近大高先生が監修した本を購入していたのでサインをいただきました。
ヤチ代様 夕星を架けて漲る蜘蛛の糸 翔
ゆうぼしをかけてみなぎるくものいと
そして後期の講座は受講できませんが「まいまいケータイ写真俳句」で宜しくお願いいたしますとお別れの挨拶をしました。
と言ってしまいましたが写真俳句苦手なんだよな〜・・・・
帰路新宿の京王モールの「BAKERY&CAFE」でお茶をして帰宅しました。
しばらくぶりの遠出だったので疲れました!