ジャクソンビルその4

2013年12月22日
教会の日曜学校クリスマス発表会


孫娘が通っている教会の日曜学校の生徒のクリスマス発表会に行って来ました。
 

孫娘は生まれて半年位のころから娘の夫のお母さん(孫からはグランマ)と教会に行っています。
孫娘は土曜日に実家に泊まり日曜日にグランマとおばさん(娘の夫の妹・現在19歳)と一緒に教会に行っています。

教会は実家から車で15分位、自宅から車で30分位の所にあります。
教会には何度か入ったことがありますがクリスマスの発表会は始めての経験です。


開演の15分前に教会に着きました。
日曜学校の先生がフレンドリーに皆さんを迎えて居ました。
私にも優しい言葉をかけてくれ歓迎してくれました。

グランマも着き一緒に一番前の席に陣取りました。
娘の夫の妹は子供達の世話役のボランティアをして忙しそうに働いていました。

開会式がはじまり司祭のお婆さんが真っ赤なドレスで登場。
盛大な拍手と喝采でした。

司会者は最初に「日本から来たグランドマザー」の私を皆さんに紹介してくれました。
私は皆さんのほうに向いて一礼すると拍手と喝采を浴びました。


最初の出し物は子供達総勢30人の合唱です。

続いて生まれたての子供と幼稚園ぐらいの男女の子供達の合唱。

次は中学生の女の子3人組のコーラス。

次は小学生男女1人ずつの朗読。


孫娘は毎年この朗読をしているということでした。
次は小学生男女の合唱。

次は中学生女子のダンス。

次は小学生男子のダンス。

次は大人の有志によるベルの合奏。これには娘夫婦も参加。

グランドフィナーレは子供達全員が色々な帽子をかぶって先生と一緒に賛美歌の大合唱です。

最後に日曜学校の先生に青年幹部達から花束贈呈と
ボランティアの青年と少女にもねぎらいの言葉があり
閉会は司祭の息子さんのお説教で終了になりました。